最初に決めること
  1. 付き合った日を「1日目」と呼ぶか、「0日目」と呼ぶか
  2. 100日などの日数記念を祝うか
  3. 月記念は翌月の同じ日付を使うか
  4. 二人のアプリ・カレンダーで同じ基準を使うか

「経過日数」と「何日目」は同じではない

1月1日に付き合い始めた場合、1月2日は「1日経過した日」です。一方、付き合った日を1日目と呼ぶ数え方では1月2日は「2日目」になります。

日付経過日数開始日を1日目とする呼び方
1月1日0日経過1日目
1月2日1日経過2日目
1月3日2日経過3日目

今回確認した複数のカップル向けカウンター・解説には「付き合った日を1日目として100日目を数える」例があります。ただし、これは絶対的な法律ルールではありません。二人の記念日としてどちらを採用するかを揃えることが実用上重要です。

100日記念は「99日後」になる数え方がある

開始日を1日目にする場合、100日目は開始日から99日後です。開始日の翌日を1日目とする場合は100日後です。そのため、別アプリやサイトで1日ずれる場合は、まず起算日の扱いを確認します。

1ヶ月記念は「30日後」とは限らない

月は28〜31日で長さが違います。月記念を「翌月の同じ日付」として扱う場合、1ヶ月記念が必ず30日目になるわけではありません。

1月15日開始:1ヶ月記念を2月15日とする。
1月31日開始:翌月に31日がないため、月末を使うか翌月1日にするかなど二人/サービスの仕様確認が必要。

半年・1年は暦で管理すると分かりやすい

半年を開始日の6ヶ月後、1年を翌年の同じ月日として扱う場合、日数へ毎回変換せず管理できます。うるう年や月末の扱いはアプリごとに実装差があり得るため、2月29日や31日開始では表示を確認します。

「出会った日」と「付き合った日」を混ぜない

二人によっては、初めて会った日、初デート、告白して交際を始めた日など複数の起点があります。「付き合って何日」と「出会って何日」を別々に管理するか、どちらか一つだけを主な記念日にするか決めます。

数え方が違っても、どちらかが間違いとは限らない

一方が「付き合った日が0日目」、もう一方が「1日目」と考えている場合、数学的な経過日数と文化的な「○日目」の呼び方が混ざっている可能性があります。数字の正しさを争うより、今後どちらの表記を使うか揃えます。

記念日アプリを選ぶ時に確認する仕様

  • 開始日を何日目として表示するか
  • 100日・200日などの節目を自動表示するか
  • 月記念の月末処理
  • うるう年の処理
  • 複数の記念日を登録できるか
  • 日数と年月の両方を表示できるか

記念日アプリ全体の選び方はカップルの記念日アプリの選び方で扱います。

何日記念を全部祝う必要はない

100日、200日、500日、1000日などの計算ができても、すべてをお祝い対象にする必要はありません。数え方のページと、祝う頻度のページは目的が違います。何ヶ月ごとに祝うかは記念日を祝う頻度の決め方で整理します。

カレンダーには「基準日」を残す

「100日記念 4/10」だけ登録すると、翌年や別の節目を計算する時に起点を忘れることがあります。元の「付き合い始めた日」を基準日として保存し、節目はそこから派生させます。

アプリ間で1日ずれた時の切り分け

  1. 登録した開始日が同じか確認する
  2. 開始日を1日目/0日目のどちらで扱うか確認する
  3. 「100日目」と「100日後」を混同していないか確認する
  4. タイムゾーン・端末日付が正しいか確認する
  5. 月記念なら日数計算ではなく暦計算か確認する

表示された数字より二人の認識を優先する

カウンターは便利ですが、二人が祝いたい日を決める補助です。サービスAでは100日目、サービスBでは99日経過と表示されても、意味が違えば矛盾とは限りません。

Cocoaで確認できる範囲

Cocoaには複数の記念日を保存し、次の記念日までの日数を計算・表示する実装があります。

ただし、Cocoaが100日記念をどの起算ルールでユーザー向けに自動表示するかまでは今回のSEO監査で検証していません。特定の「正しい100日」をCocoaの仕様として断定しません。